本文
近頃馬町地下道(新大工町商店街側)の周囲に、餌付けをしているのか定かではありませんがドバトが大量に棲みついており、辺り広い範囲にフンが大量に落ちており、時折信号待ちの車にもフンが落ちる姿が散見されます。
ドバトは繁殖力の強さはもちろんのこと、フンを掃除しない場所は安全な場所と認識をするそうで、フンに含まれる物質が空気中に漂って吸い込んだ場合人体へ影響もあるとされています。
餌付けをしている方の為へ周辺景観に配慮した看板の設置や、フンの清掃、忌避剤散布など、ドバトへの対応をお願いします。
ご指摘の件につきましては、これまでにもご相談が寄せられており、市職員にて現地調査を繰り返し行い、ハトの糞による悪臭の防止や清潔保持の観点から、餌を与えている方に給餌しないよう指導しています。今後とも、同様の調査と指導を行うこととしています。
また、当該場所の管理者である長崎河川国道事務所(095-839-9211)に看板の設置をお願いしているところです。
なお、長崎河川国道事務所にて定期的に忌避剤を散布しているということです。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。