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諏訪神社近くに長年居住している者です。
諏訪神社には訪れる観光客、長崎市民、休日には家族連れが以前より増えてきていると感じます。
神社にお参りしたら横の月見茶屋やどうぶつひろばに自然と足を運ぶ方も多いと思います。
昔からある動物園、思い出のある市民も多いでしょう。
しかし動物のいない動物園になりつつあります。
ミーアキャット、ヤギ、クジャクなど仲間が亡くなってからずっと1匹で寂しそうで胸が苦しくなります。
指定管理者制度になってからいろいろ工夫され、餌やりがあったり紹介文載せたり努力されているのは分かります。
しかし何も居ない檻も多く、寂しい動物園に見られていると思います。
長崎市には動物園というものはここしかないと思うので、もっと充実させて、動物園に行こう!と言ってもらえる市民の楽しみな場所にしてはどうでしょうか。
大きな動物でなくても小動物でもいいのです。
先日久留米の動物園に行ったらクジャクが何十羽もいました。
一羽分けてくれないかなと思ったものです。
オスとメス揃わないと子供の頃見たあの綺麗な羽根は見られません。
せっかくの観光資源を活かせられるようご検討お願いします。
このたびは、貴重なご意見をありがとうございました。
動物広場の空き舎につきましては、これまでにも皆さまからご意見をいただいており、空き舎の活用方法については検討しているところです。
今年度から指定管理者において、空き舎の有効活用、動物広場の活性化及び学習機会の提供を目的として、アナグマとホンドギツネの飼育展示を開始いたしました。また、うさぎの餌やり体験や子どもの獣医師体験会などの動物広場の賑わい創出を目的としたイベントも開催しております。
今後も、利用者の皆さまからいただいたご意見を踏まえ、指定管理者と連携を図りながら対応してまいります。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。