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ニュースなどでご覧になっていて把握はされていると思いますが、1日ウクライナがロシア領内の蜘蛛の巣作戦と称した攻撃的が軍事施設に無人機攻撃が行われ大規模な被害がでました。
それに報復しウクライナ国内へロシアからの大規模攻撃が一層激化し、ウクライナ・ロシア情勢和平への道が遠退き戦火が拡大し、ウクライナロシアこくなの情勢が世界的に戦争への懸念が現実味が帯びています。
今年は戦後80年被爆80年の年で平和祈念式典も後2ヶ月を切った状況で、核兵器に対する脅威に加えウクライナ・ロシア情勢が世界的な戦争にならないか危惧してやみませんし、起きてしまえば第二次世界大戦以上の惨劇が起きるであろうと誰でもわかることですが日本国内にもいろんな面でかなりの影響が避けられないし、これは1人や2人数名が声を挙げてすぐ状況が変わるとは思いません。
平和祈念式典も2ヶ月後ありますが武力よりも対話・和平へ向けて訴えかけてください。お願いいたします。
令和4年2月にロシアがウクライナ侵略に踏み切り、核兵器の使用を示唆した一連の行為に対し、長崎市長によるコメントを発出し、武力ではなく、平和的解決の道を探ることを求めるとともに、広島市長・長崎市長連名で抗議文を送付し、人々の尊い命と平和な暮らしを理不尽に奪う侵略行為を直ちに中止するよう訴えました。
また、長崎市長が副会長を務め、世界166か国・地域、8487都市が加盟する平和首長会議において、令和5年2月に「ウクライナ侵攻から一年が経過するに当たっての平和首長会議共同アピール」を発出し、核兵器の不使用と廃絶を強く訴えるとともに、対話を通じてこの戦争を一刻も早く終焉させるよう求めて連帯することを表明しました。
さらに、令和6年2月には、「武力衝突の平和的解決と核兵器廃絶を求める平和首長会議共同アピール」を発出し、ロシアによるウクライナ侵攻に未だ収束の目途が立たないなど、ますます混迷を極める現下の国際情勢を踏まえ、改めて対話による平和的解決に向けた外交努力と、核兵器のない平和な世界の実現に向けた具体的な行動へ歩みを進めることを訴えました。
今後も、「第三の戦争被爆地を生んではならない」という強い意思を示すとともに、世界中の人たちと連帯しながら核兵器廃絶に向けた包囲網を築くために、しっかりと取り組んでいきたいと考えています。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。