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隣地の空き地からの雑草、竹木の侵入について数回相談させていただいておりますが、まったく何も改善されぬまま2,3年経過しております。
前回の電話相談は2024年5月でしたが、その際の職員の方の対応がとてもひどかったです。こちらは真剣に話していることに対して終始バカにしたような口調、嘲笑う、しまいには笑いながら弁護士に相談したら、というようなことを言われました。
一度放置されている雑草竹木の状態も見に来てほしいとお願いしましたが曖昧な返事を繰り返すだけでした。土地の所有者に対して通知を出すとのことだったので、通知なり何かしら行動していただくときにはこちらにも連絡をほしいと連絡先も伝えましたが一向に連絡もこないまま8ヶ月経過しております。これは、相談に対して何もしていただいてないという事ですよね?
気温が高くなっていくと虫の被害もあり、隣地に面する庭側が使えない状況になり非常に困っています。
市民に寄り添った応対をしていただけなかったことはとても残念ですし、真摯に仕事に取り組んでいるとも思えない対応でした。
大きな組織のうちの1人の対応かもしれませんが、こちらからすれば長崎市に頼って相談しても無駄なのか、という気持ちです。
この度は「隣地の空き地からの雑草・竹木」について、進捗の報告を求められていたにもかかわらず、報告を失念しておりましたこと、また、こちらの対応で不快感を与えてしまいましたことをお詫び申し上げます。
相談をお受けした際、現地調査を行い、登記簿等で確認した土地所有者と思われる方へ文書にて土地管理の問合せをし、適正な土地の管理について依頼しているところです。しかしながら、その方から返事がない場合は、その土地の所有者又は管理者の確認ができず、その後の対応がとれないのが現状です。
前回、ご相談いただきました案件につきましては、進捗状況を調べたうえご報告いたしますので、申し訳ございませんが改めて環境政策課へ問合せ頂きますようお願い申し上げます。
また、令和5年4月1日に民法が改正され、越境した竹木に関して一定の条件下で枝を自ら切除できるようになりましたので、こちらもご参考にしてください。https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/41,128806,c,html/128806/20230629-132413.pdf
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。