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以前機会があり大村市の公式LINEを登録していたところ、連日の大雪による交通状況に関する配信がされておりとても参考になったため、長崎市の情報も収集できればと思い長崎市公式LINEを登録しました。
ですが、いざ登録して配信された内容は、雪に関する情報はおろか「クーリングオフ」や「毛染めのアレルギー」など、全く意味が無いとは言いませんが、いま市民が求めている情報とはかけ離れた内容でした。配信された内容を見て呆れました。
長崎市HPには子育てに関するイベントの中止などの情報が更新されていましたが、こういう情報こそ市側から積極的に配信するべきでは?事故や渋滞を予防するために交通規制・チェーン規制情報を配信するべきでは?
LINEのメニューを開いて市のHPを開かないと情報が確認できないようではLINEの有用性が全く発揮されません。
せめてHPを更新したことを案内するだけでもできないのでしょうか?事前に市が案内すると決めていた内容だけ配信し、いざ市民が求めているであろう内容はHPに載せるだけでははっきり言って無駄です。
市民が求めているものと行政のすることが噛み合っていません。
提案いただきました内容についてお答えいたします。
大雪や台風など防災関連の情報は、市民にとって必要なタイミングでHPやSNSによる情報発信を行っています。今回の大雪に際しましても、公式LINEを用いて、全登録ユーザー向け、防災・安全カテゴリに登録しているユーザー向けにそれぞれ複数回配信したところです。
今回は、公式LINEでは注意喚起を行い、詳しい情報はホームページにリンクさせて、確認していただくような投稿内容とさせていただきましたが、今後、配信するタイミングや情報の出し方を検討してまいります。
また、今年の3月に公式LINEのリニューアルを予定しており、市民の皆さまが必要な情報を必要な時にいつでもどこでも入手できるような機能を追加することとしています。
今後も、市民のかたが必要な情報を分かりやすくお届けできるよう、努めてまいります。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。