本文
田上、田手原地区のものです。
掲題、リサイクル推進員の活動について意見がありメールさせて頂きます。
まず、皆さんの活動については尊重すべきものであり敬意を表します。
しかしながら、以下の事柄があり市に関しては改めて注意喚起とご回答をお願いします。
1:路上駐車
ここ数年の活動を見ていますが、2022年4月の意見にもある路上駐車が一切改善されていません。非常に迷惑です。あえて脇道に駐車したりしているようなのですが、脇道側への車両通行する者にとっては逆に見通しが悪くなり非常に危険が増しています。
2:燃やせるごみ、プラスチックごみ分別作業
リサイクル推進員は資源ごみ、古紙、段ボールのみ回収可能の認識ですが、異なるのでしょうか?
燃やせるごみ、プラスチックごみを漁っているのが日常茶飯事です。出したごみに対して、明らかな分別管理が出来ていないものについて作業するのは理解できますが、それ以外のものについても一度袋から出してまとめたりしているのを見かけます。
出したごみを漁られるのは非常に不愉快です。
すぐに中止して頂きたい。
3:段ボール回収
当日は天候が悪かったのですが、定められた曜日、方法にて段ボールごみを出した際に、天気が悪い日は出さないでほしいと言われたことがあります。
以上の発言・行動が見られており憤りを覚えます。増長していると思われる行動もある事から、市よりリサイクル推進員の活動については今一度教育や特に【実地確認】を行って頂きたくお願いします。
長崎市環境行政につきましてご意見賜りありがとうございます。
「1:路上駐車」及び「2:燃やせるごみ、プラスチックごみ分別作業」につきまして、まず実地調査のうえ、活動状況が適切かどうか確認したいと思いますので、お手数ではありますが、活動場所付近の建物など、現地が確認できる情報をご連絡いただきたいと存じます。
「3:段ボール回収」につきまして、古紙のリサイクル回収にご協力いただきありがとうございます。段ボールなどの古紙が雨で濡れた場合、収集作業で重くなる点が考えられますが、リサイクルすることに支障はありません。しかしながら、ごみステーションの清掃など維持管理を自治会にお願いしており、自治会において、古紙が雨で濡れることで破れ、ごみステーションに散乱する恐れのため、天気が悪い日の排出を控えるよう周知されている場合は、自治会の方針にご配慮いただきますようお願いいたします。
今後とも、ごみ減量とリサイクルの推進につきまして、ご理解とご協力をお願いいたします。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。