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長崎市保健所に第一種動物取り扱い業の認可の部署だと思ったので電話相談しようと思ったら、電話に出た女性職員から、相談は受け付けず、他の部署の動物管理センターに相談するように言われました。翌日再度電話したら、別の方が電話に出られてその方は真摯に誠実に私の話を聞いてくれました。なぜ担当によって対応が異なるのでしょうか。
それと私は動物管理センターには相談出来ない事情があります。それは今年の4月に猫の餌やりや過去にセンターが高島町で猫刈りがあった際に一度に30匹の猫を殺処分したことや猫の殺処分を促すビラを長崎全域に配布したことなどをセンターに苦情の電話をした時に男性職員から暴言を吐かれたことがありました。さらにセンターの女性の所長に市役所の人事課の方々の快い協力で謝罪を求めたところ、所長は言い訳ばかりで、逃げ回りました。そういった事情で動物管理センターには相談出来ません。
それで別の保健所の方に相談した内容は長崎市のペットショップのペットホテルにある方が二匹のワンちゃんを二日預けたところ、一匹は亡くなって帰り、もう一匹は激しい嘔吐で帰り、ショップの店長は一応謝罪はしたけど全く心がこもっておらず、酷い対応をされたという相談です。このことはそのペットショップの支社長に事実確認しています。
これらのことを相談するために保健所に電話したら、最初の女性職員は話を聞こうともしませんでした。最後はしぶしぶ聞きましたが、対応が不十分だったので翌日再度保健所に電話したら、別の方が電話に出られて真摯に話を聞いてくれて素晴らしい対応でした。なぜ職員によって対応が異なるのでしょうか?話を聞かないのなら二人とも聞かなければ納得しますが、二人の対応が真逆であったので納得がいきません。回答よろしくお願いいたします。
長崎市保健所に対し、第一種動物取扱業の認可につきましてお問い合わせをいただいた際に応対した職員の対応が不十分なため、不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした。
この件に関しましては、応対した職員に対し、まずは問い合わせ内容の聞き取りをしっかり行い、責任ある対応を行うよう、指導を行いました。
第一種動物取扱業の申請につきましては、動物の愛護及び管理に関する法律において、その事業を営もうとする事業所の所在地を管轄する都道府県知事の登録を受けなければならないとされており、「動物の健康及び安全を保持するとともに、生活環境の保全上の支障が生ずることを防止するため、その取り扱う動物の管理の方法等に関し環境省令で定める基準を遵守しなければならない。」と定められているところです。本市としましても、動物愛護に対する社会的な意識の高まりが増す中で、非常に重要なものと認識しております。
この度の不適切な対応に対し深くお詫びを申し上げるとともに、今後、このようなことが起こらないよう取り組んでまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。