ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長崎市へのご意見・ご提案等の紹介 > リユース倉庫きばち職員について

長崎市へのご意見・ご提案等の紹介


本文

ページID:0031656 更新日:2025年2月5日更新 印刷ページ表示

【ご意見(要旨)】リユース倉庫きばち職員について

年代:不明 受信:2024年 7月

6月28日(金)に環境部廃棄物対策課管轄のリユース倉庫きばち(長崎市木鉢町2丁目406番地)へ、リユース商品を見に行きました。営業時間は月曜日から金曜日の8:00〜16:30とあり、16時15分ごろ敷地内へ到着しました。敷地内に入ったものの、案内の看板等はなく中央環境センターを尋ねてリユース倉庫きばちの場所を聞き、まだ開いていますと確認を取りました。倉庫の前に向かう途中で白のワゴンと軽自動車とすれ違い、こちらの様子を伺うように敷地外へ出て行きました。その時点では16時18分ごろです。その後、倉庫の灯りも消えており、施錠されていることを確認したため、廃棄物対策課へ電話したところ、今日は職員がいるはずで、開いているはずだと言われたが、確認すると言われ電話を切られました。その時点で16時20分頃。折り返しの電話があり、職員は今向かわせていますとの回答だったため、「16時30分までの勤務なのに勤務していることにして無断早退したということですか。」と問うと「そのようです。」と回答されました。
市役所の職員(公務員)には職務専念義務があるため、その職員がどのような雇用形態かは存じ上げませんが、職務専念義務違反に当たるのではないでしょうか。また、市民の信用失墜行為にも当たるのではないでじょうか。
昨今、公務員の不祥事が後を断ちません。この件に関してもこれぐらいならと数分間の無断早退を常習的に行われていたように感じたため長崎市職員に対して危機感を感じ、このような形で情報提供をさせていただきました。「あれは実は早退の手続きを行なっていた」等と後から隠蔽などせず、真実を教えていただきたいです。またそのような職員にはどうか相当の処分があることを願っています。
長崎市内の遠方からリユース商品を見に向かったので今回このようなことがあり、非常に残念でした。

【回答】 資源循環課

回答日:2024年8月23日

 「リユース倉庫きばち」の対応につきまして、ご迷惑をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。
 粗大ごみのリユース業務は外部の業者に委託しており、8時から16時30分まで開場し、当該業者の職員が従事しています。
 当日の状況については、経緯を確認した結果、体調不良となった従事者への対応のため、終了時間前に閉場していたことが判明しました。しかしながら、その対応は不適切であったことから、今後適切な対応をとるよう当該業者に対し、文書による厳重注意を行いました。
 今後同様の事案が発生することのないよう、改めて指導、監督を徹底してまいります。

関係所属

資源循環課
(連絡先は課のページをご覧ください)

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。