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「長崎市の税金の徴税証明証を紛失した職員が3名いたということで一部それを使った事件があったみたいだが3名の実名と年齢をなぜ出さないのか?」
「こういう不祥事を行う職員が色々たくさん出て何回も同じような教育をやっても同じ結果しか出ないので実名を出すように 今後は長崎市の職員の不祥事に関しては実名年齢を出すような姿勢じゃないと職員の根本の考え方は変わらないと思う。」
このたびは、市税徴収などに関わる部署の職員3人の、市税の徴収に関する質問、検査、滞納処分などを行う身分を証明する「徴税吏員証」等4枚を紛失したことにつきまして、市民の皆様方へご心配をおかけしていることをお詫び申し上げます。
現時点で、身分を偽るなど、徴税吏員証等を悪用した報告は受けておりませんが、市民の皆様への注意喚起を図るため、紛失した証票の交付番号、交付年月日を公表し、その証票は無効である旨を長崎市のホームページ(https://www.city.nagasaki.lg.jp/shimin/130000/131000/p042328.html )にて公表しているところです。
今後このようなことがないよう、証票の厳重な管理を徹底してまいります。
また、職員が不祥事を起こし懲戒処分の対象となった場合には、国家公務員の取扱いを参考として定めた「懲戒処分の公表基準」に基づき対応しています。基準では所属、性別、年齢等を公表することとしており、免職処分の場合には氏名まで公表されます。
今後も、この基準に沿った公表を行っていくこととなりますが、今回の事案を真摯に受け止め、不祥事の根絶に向けて引き続き全力を挙げて取り組んでまいります。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。