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慣らし保育の延長について、こちらに過去何度も意見が出てますがいまだに対応されてないのは何故ですか。そんなに難しい問題でしょうか。
「育休中は本来保育の必要性はない」と言う事は十分理解しています。しかし、慣らし保育はまた別の話だと思います。
私達親は決して楽したいために慣らし保育の延長を希望している訳ではありません。
親も子供も安心して通園できるために延長を希望しています。
2週間程慣らし保育の期間を設けて頂けたら、安心できると思います。もちろん、もっと短くていいと言う方もいらっしゃると思うので、それぞれの家庭に合わせた利用の仕方ができるように最高2週間等として頂けないでしょうか。
子育てしやすい街作りを目指しているならば、慣らし保育の延長もその1つだと思います。
どうか早急に、柔軟な対応をお願い致します。
慣らし保育の期間につきましては、長崎市では、厚生労働省通知「育児休業期間終了時における保育所入所の弾力的取り扱いについて」における「ならし保育として適当と考えられる1~2週間程度の期間内において」を参考といたしまして、日曜・祝日を除いた6日間として、1週間前からの運用としております。
慣らし保育が必要な期間は児童や家庭によって異なりますので、現在、各関係機関への意向調査等を行いながら、適切な日数について検討を行っておりますが、各関係機関との調整に時間を要し、保護者の皆様方にはお待ちいただく状況が続いており、申し訳ありません。
今後とも、更に子育てしやすいまちとなるよう、引き続き慣らし保育の期間延長について検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。