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医療安全支援センターに相談があったので電話で予約を取って市役所を訪れ、何階か分からなかったので総合案内所に尋ねたところ、市役所内にはそういう課は存在しないと言われた。確かに前日に医療安全支援センターには市役所内にあると聞いていたのでそのことを説明しても市役所内には存在しないの一点張り、その場で医療安全支援センターに電話して市役所内にあることを確認してそのことを伝えたらおもむろに調べだして待つこと20分、やっとこさ12階にあることが分かった。総合案内所の横
を見たら、案内のボードがあり、12階に記載してあった。なぜ初めから総合案内所の人はそのボードを見ようとしないのか。無駄な20分を待たされた。なぜまともに案内ができない人を総合案内所の任につかせるのか、研修、教育はどうなっているのか、しかも謝罪一つもない。失礼極まりない。市民を舐めているのか。見解をお尋ねしたい。唯一フォローすれば医療安全支援センターの方々は素晴らしい対応でした。障害者のわたしをねぎらってくれて帰りにはエレベーターのところまで送ってくれました。
総合案内所の対応により不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。障害のあるあなた様を立たせたまま長時間お待たせしたこと、また、そのことに対する謝罪がなかったことについて深くお詫び申し上げます。
総合案内業務については業務委託を行っておりますが、その管理指導については庁舎管理課が担当しております。
委託業者においては適宜接遇研修を行っているところですが、今回のご意見を踏まえ、より充実した研修・教育を行っていくよう指導し、丁寧で適切なご案内ができるよう委託業者と連携し取り組んで参ります。
なお、長崎市の医療相談窓口は、医療に関する相談を受け付け、中立的立場から市民のみなさまと医療機関の信頼関係の構築を支援することを目的とし、地域保健課内(本庁舎11階)に設置しております。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。