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長崎市へのご意見・ご提案等の紹介


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ページID:0031579 更新日:2025年2月5日更新 印刷ページ表示

【ご意見(要旨)】長崎駅前 県営バスターミナル方面の再開発について

年代:不明 受信:2024年 3月

今回 長崎駅側の方の開発はほぼ終わったみたいだが前の市長の話では長崎市の人口 減が あるのでその対策のためにいろいろな交流施設を作ると言ったが 施設は作ったが実際人口は減っている 前市長の考えは減ってる人口を増やすという考え方だったが 今度の新しい市長の考えは 現状の人口を維持するためにはどうするかという考え方である私はその方が正しい考え方 正論だと思う 多分おそらく 再開発を行い
色々な 箱物を作ったが おそらく 10年も経ったら人も集まらなくて無駄な出費だと思うだろうまして 今回の建物が老朽化したという理由で再開発するのは 老朽化したら 壊すのではなく いかに維持できるかを考えるのが 行政のあり方であり 一度壊したものはもう二度と作ることはできないということを肝に銘じるべきだ それよりかも もっと やることは 長崎空港の24時間稼働をやり 海外から人を呼ぶことだと思う はっきり言って 新幹線の効果というのはほとんどないに等しいと思う 完全なる失敗だと思う ただ普通の民間会社だと当然 責任を取らないといけないが 役所 仕事だと責任の所在が不明確なので責任を取らなくていいというのも 問題だと思う

【回答】 都市計画課

回答日:2024年5月13日

 ご指摘の長崎県営バスターミナルの再開発につきましては、施設の老朽化のほか、高速交通と既存交通の結節機能の改善や魅力的な駅前環境を創出することを理由に、令和6年3月17日に、地元地権者により再開発事業準備組合が立ち上げられたところです。
 ご意見にございますように、施設の老朽化に対応するため、いかにその施設を維持していくかという視点から、既存施設の有効活用も重要であると考えておりますが、土地の共同化による高度利用によって、当該地域に新たな価値を作り出す再開発事業等も持続可能なまちづくりを進めていくうえでは有効であると考えております。
 なお、長崎空港の24時間化につきましては、県において、航空会社と連携し、長崎=羽田線での臨時便運航や富士山日の出遊覧チャーターなど、運用時間延長に向けた実証運航が実施されているところです。

関係所属

都市計画課
(連絡先は課のページをご覧ください)

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。