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防災井戸、災害時協力井戸を長崎市でも早急に設置をしてほしいです。他県で導入されています。防災井戸、災害時協力井戸を長崎市で設置をしてほしいです。
防災意識が高い他県では既にはじまっています。地震の揺れにも非常に強く停電時でも使える手押しポンプを用いた井戸を公共施設に設置し、マップを作成してインターネットで市民に情報公開しておく。災害が発生した際に、近隣住民の方々に、生活用水として、井戸水を提供していただける井戸を「災害時協力井戸」として登録してもらい情報を公開(細かい住所は災害時のみの情報公開でもいい)災害時協力井戸に登録する場合は手押しポンプの設置費用、井戸の管理費等の補助金支給)
長崎市は坂階段が多いので断水時に水を運ぶことが大変であり(特に生活用水)車が入っていけないエリアも多く水道工事も大変なので設置をお願いします。
災害時における生活用水の確保は重要な課題であると認識しております。
長崎市役所において、市内すべての井戸を把握している訳ではありませんが、一部、災害時の活用が期待できる井戸について、把握している状況です。
ただし、これらの井戸については、所有者等が日常的に使用していることもあり、トラブル防止の観点から、場所等の公表は行っておらず、災害等が発生した場合に、必要に応じて活用を調整することとしております。
ご意見にございましたとおり、災害時における協力井戸制度を整えている他自治体があることは承知しておりますので、こうした制度の情報収集も行いながら、より効果的な備えとなるよう努めてまいります。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。