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イスラエルのパレスチナでのホロコーストに、長崎市は声を上げないのか?
日本でも各地が抗議の声明を上げている沈黙は加担、沈黙は長崎の汚点となる
今すぐ停戦を呼び掛ける決議を!
https://twitter.com/BDSjapan/status/1735443842349056153
ロシアによるウクライナ侵攻の終わりが見えない中で、イスラエルとパレスチナ武装勢力間 の武力衝突が悪化の一途をたどり、多くの罪のない市民が犠牲となっている現下の国際情勢を被爆地として強く憂慮しています。被爆者や戦争体験者からの平和のバトンを途切れさせることなく未来へつなげ、核兵器やその使用の引き金となる戦争をなくすために、私たち一人ひとりが行動することが重要となっています。
長崎市が副会長を務める平和首長会議では、日本国内の全市区町村の99.9%に当たる1,739の加盟自治体による、第11回国内加盟都市会議総会を10月19日から20日まで兵庫県・姫路市において開催しました。今回の総会では、武力で物事を解決しようとする「戦争の文化」ではなく、相互理解と対話によって解決していく「平和の文化」を広めていくために、各加盟都市において市民レベルで、ともに平和文化を振興し、着実に根付かせていくことの重要性を改めて確認し合いました。
これからも、長崎市は、国内外の8,300を超える平和首長会議の加盟都市とともに、核兵器のない平和な世界の実現を目指して取り組んでまいりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。