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新聞報道によると 2024年 どう思って茂里町のブレックホールの地球市民広場の閉鎖を利用者が少ないために閉鎖を報道していたが私などは毎日近くのために図書の貸し出し 返却を利用させてもらってる、できたら 図書の貸し出し 返却のみでも ブリックホールの別の場所や あるいは1階のブリックホールの受付で対応するとか 隣の障害者福祉センターの1階の受付で対応するなども 処置を講じて欲しい 切に願う
いつも地球市民ひろばをご利用いただきありがとうございます。
地球市民ひろばは、「国際交流の推進」を図るため、平成10年10月のブリックホール開館と同時に、施設の機能の一つとして設置されており、外国人住民を含む市民などの「情報収集」「交流」「活動」の場となっています。
これまでに、国際理解講座等の講座の開催、国際交流団体等の会議利用のほか、パ ソコンや図書の閲覧、図書の貸出・返却などで利用されているところです。
しかしながら、情報通信技術の著しい進化によるインターネットの高速化に合わせて、スマートフォンが普及し、フェイスブック、エックス、インスタグラム、ラインといったソーシャルメディアを多くのかたが利用するようになり、個人での情報収集やオンラインでのコミュニケーションが容易にできるようになりました。また、これに伴い、国際交流団体等の活動形態も変わってきました。
このような変化を背景に、利用者は平成12年のピーク時と比較して、新型コロナウイルス感染症流行前の令和元年度で7割以上減少しており、国際交流の拠点としての役割は終了したと考えられること、また、現在の地球市民ひろばの機能を代替する施設があることなどの状況を総合的に勘案し、令和7年3月末をもって廃止することとしました。
ご提案の図書の貸出・返却につきましては、地球市民ひろばの廃止後も、もりまちハートセンター(長崎市障害福祉センター)、銭座地区コミュニティセンター、浦上駅前ふれあいセンターなど近隣の図書室をご利用いただくことができますので、ご不便をおかけしますが、どうぞご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。