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古賀地区にも屋内に子供が遊べるところを作っていただけませんか。中里ふれあい公園はありますが小さい子供だと遊べる遊具もありませんし砂や石をすぐ口に入れてしまいます。
ニコニコセンター内のきずなや東公園に行っていますが少し距離があるので毎回子供と荷物をかかえて行くのは大変です。
もっと若い世帯が住みやすくなるような町づくりをお願いします。
長崎市では、おおむね3歳未満の子どもと保護者を対象とした、地域の身近な場所で保護者が交流や相談などができる場所として、子育て支援センターを市内16区域への設置を目標として取り組んでおり(R5.11月時点で15区域へ設置済)、東長崎地区では「きずな」や「風の子らんど」を設置しています。
また、こどもの遊び場の整備については要望が多い中、遠方ではありますが、令和4年10月に式見地区に全天候型屋内遊戯施設「あぐりドーム」をオープンし、多くの子育て家庭の方にご利用いただいております。
さらに、東部地区においては、幼稚園、保育所、子育て支援センター等の子育て関係団体へ意見を聴取し、ニーズを踏まえて、令和5年4月に大型公園の東公園に屋外の大型遊具をリニューアルするとともに、屋内のこどもの遊び場もオープンするなど、子育て家庭の方により楽しんでいただける公園にリニューアルしました。
古賀地区に新たに屋内のこどもの遊び場を設置することにつきましては、小学校区単位など地域ごとに整備することは現時点では予定しておりませんが、今後も子育て世代の意見やニーズ等を踏まえながら子育てしやすい環境づくりに努めてまいります。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。