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①2023年●月●日にお遊び教室に参加しました。
保育士が、ハイハイして遊ぶ子に近づき、「え、歩けないんですか?歩けますよね?」と言い、私が「まだなんです」と答えると、「何歳ですか?」と月齢を聞き答えるとえー遅い、変という感じで息子を一瞥し、去っていきました。
子は確かに発達がゆっくりで、しかも身長がとても高いため月齢より年齢が高く見られます。
自分なりに成長してくれているのに、この方の対応が大変嫌でした。
アドバイスがあったり今日の遊びに活かしたりしてくれればまだ分かりますが、とてもそのような態度ではなく、保育士として未熟と感じ不快でした。
その後の遊びの内容も言うことが下品な感じでした。
お遊び教室は子どもも親も楽しく参加したいです。
教育、指導等お願いしたいです。
②2023年▲月▲日にお遊び教室に行ったときも、保育士ではないですがスタッフに「手を繋がないと歩けないんですね」と言われ不快でした。
③新生児の際のこんにちは赤ちゃん訪問について、里帰りしていたため後日訪問日を調整させてほしいと連絡があり、長崎に帰ってから日時を調整し家で待機していましたが、民生委員の方はきませんでした。
ポストにクリアファイルに入った資料だけが投函されていました。
乳幼児健診の際にこのことを伝えると、職員の方は「別に絶対会わないといけない訳ではないので、そのままでいいですよ」とのことでした。そういうことではなく、来れないのなら日程調整をなぜしたのか、急遽都合が悪くなったのなら来れないと一報が欲しいですし、それもできなかったのであれば後日すっぽかしの謝罪があってもいいのでは、と思います。
民生委員の方と会いたかったのではなく、常識的に考えてすっぽかしはおかしいということを伝えたいです。
低月齢の子をその時間に合わせて待機させていたのがなんだったのかと思います。
ポストに投函するだけならこのような形だけの制度はいらないです。
この度は、お遊び教室及びこんにちは赤ちゃん訪問において、不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした。
先日は、お遊び教室にご参加いただきありがとうございました。お遊び教室は、公民館やふれあいセンターなど地域の身近な場所で、乳幼児を持つ親子が遊び、交流することで、孤立を防ぐことを目的として、様々な発達段階にある乳幼児が参加できる内容を、地域の民生委員・児童委員やボランティアの皆様と一緒に実施しているものです。
教室では、保育士や民生委員・児童委員等のスタッフが保護者の皆様にお声掛けしておりますが、この度は配慮が足りず誠に申し訳ありませんでした。
スタッフへは、保護者へのお声掛けの際の配慮について、早急に注意喚起をさせていただくとともに、今後は、お遊び教室に関係するスタッフ全員が集まる研修会などを通じて、子どもの成長に関わる機会が多い保健師から指導を行い、保護者の皆様が参加してよかったと思えるような教室の実施に取り組んでまいります。
また、こんにちは赤ちゃん訪問につきましては、生後4か月までの乳児がいる家庭を民生委員・児童委員が訪問し、子育て情報を提供したり、子育ての状況をお伺いするなどして困りごとを早期に把握し、必要に応じて地区の保健師の支援に繋いでいます。
新型コロナウイルス感染症の流行以降、民生委員・児童委員は、訪問については必ず事前に日程調整することとしておりますが、ご都合が合わない場合やお会いできなかった場合は、クリアファイルをポストに投函するようにしております。
しかしながら、今回の件につきましては、日程調整をしていただいたにもかかわらず、連絡もなくこのような対応となってしまったことを、深くお詫び申し上げます。必ず一報を入れるべきであったと思っております。
なお長崎市では、子育てに関するあらゆる相談に保健師等の専門職が応じております。子育てに不安・お悩みがある場合は、お気軽に「こども・子育てイーカオ相談(095-822-3725)」や「メール相談( https://ekao-ng.jp/know/consul/child-care/ )」をご利用ください。また、お住いの地区の担当保健師をご案内することもできます。
今後とも、保護者の皆様の様々なご意見を賜りながら、子育て家庭の皆さまに寄り添った子育てしやすい環境づくりに努めてまいります。この度は誠に申し訳ありませんでした。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。