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長崎市へのご意見・ご提案等の紹介


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ページID:0031449 更新日:2025年2月5日更新 印刷ページ表示

【ご意見(要旨)】日本語ボランティアの活動について

年代:不明 受信:2023年 10月

 今までは 茂里町のブリックホールの方で行われてましたが 現在は市役所の方に変わってます
 以前の茂里町のブリックホールは 場所的にも非常に良かったのですが 今回は少し遠くなりました ブリックホールからもっと奥の方から通ってきてる人もいると思うのでできたら ブリックホールとあとは 銭座町のコミュニティセンター 辺りでも開講できるようにお願いいたします

【回答】 国際課

回答日:2023年11月10日

 長崎市では、市内に住んでいる外国人の方や、仕事をしたり学校に通っている外国人の方を対象として、生活で必要な初級の日本語を学べる講座を実施しています。長崎市国際ボランティアのうち、日本語講座ボランティアの皆様には、講師として外国人の方の学びをご支援いただき、心から感謝申し上げます。
 この講座は、令和4年度まで長崎ブリックホールを会場としておりましたが、令和5年度からは市内中心部にある新市庁舎内の市民利用スペースで実施しているところです。
 今回のご提案につきましては、市役所に加えブリックホール等複数の会場で同時に講座を実施するというものでありますが、その背景には、日本語講座ボランティアや受講者の一部には、会場がこれまでより遠方となり御不便をおかけしている方がいらっしゃるものと存じます。
 一方で、会場変更後、日本語講座ボランティアの登録者数や講座の受講者数はともに前年度の実績を上回っており、全体としては利便性が高くなっていると考えられます。また、複数の会場での実施は事務局の体制上困難であることから、現在のところ会場を増やすことは予定しておりませんので、何卒ご了承ください。
 今後も外国人住民が暮らしやすい環境づくりに努めてまいりますので、御理解・御協力のほどよろしくお願いいたします。

関係所属

国際課
(連絡先は課のページをご覧ください)

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。