本文
県庁跡地について、様々なアイデアか集まっているかと思います。
長崎は歴史的な文化や教育施設、建物など充実しているように思います。
現在、観光船の再開しており、今後、国際便の再開など期待されます。長崎に来られる方は歴史に触れることを目的に来られる方も多いかと思いますが、楽しめる長崎を目的にアミューズメントパークを作ってもいいのではないかと思います。屋外は暑さで遊びづらさもあり、屋内で小さい子から大人まで昔、福田の遊園地がありましたが、少し懐かしいでも近代的な施設があってもいいのかと…スタジアムやアミュも充実しましたね。
世界には、屋内型アミューズメントパークがあります。少し刺激的なパークがあってもいいのかと思います。
観光客誘致、その他県外にはない遊具施設をお願いしたいです。
県庁舎跡地活用の検討については、交流・創造・発信の拠点であったこの地の歴史を受け継ぎ、県により新たな機能について検討が行われ、賑わいの創出につながる広場機能や、歴史・観光等の情報発信機能、交流機能等の整備を基本とした県庁舎跡地整備基本構想が令和4年7月に公表されました。
現在、様々なイベントなどの試行的な取り組みが行われ、整備内容の具体化に向けた検討が進められています。県庁舎跡地は歴史的にも地理的にも、本市にとって重要な場所でありますので、県庁舎跡地活用の検討状況を注視し、長崎県と連携しながら検討を進めていきます。
ご意見がありました「楽しめる長崎を目的とした屋内型アミューズメントパークの整備」については、県庁跡地での整備予定はないものの、あぐりの丘に全天候型こども遊戯施設である「あぐりドーム」を昨年度開業しました。このほか、来秋には、アミューズメント機能を備えた長崎スタジアムシティの開業も予定されています。
人口減少対策は本市にとって喫緊の課題であり、「若い世代に選ばれるまち」を目指す本市にとって、楽しめるコンテンツを充実させていくことは重要な視点と考えております。引き続き、行政のみならず民間事業者の皆様などとの多様な連携により、様々なニーズを取り入れながら、さらなるまちの魅力向上に向けて検討してまいります。
今後とも、市政へのご理解、ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。