ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長崎市へのご意見・ご提案等の紹介 > くんちの練習について

長崎市へのご意見・ご提案等の紹介


本文

ページID:0031410 更新日:2025年2月5日更新 印刷ページ表示

【ご意見(要旨)】くんちの練習について

年代:不明 受信:2023年 9月

毎日、子供達を強制的にくんちの練習させてますが虐待だと思います。
子供がかわいそうです。
今の時代にふさわしくない。
宿題したり未来のための勉強したりする時間をさいて毎日くんちの練習させて将来の何の役にたつんでしょうか?
くんちで食べていくわけでもないと思います。
それなら国家資格とるための勉学に励むほうが絶対にいいと思います。
五ヶ月間も大人の都合に付き合わせるのはあまりにひどいと思います。

【回答】 文化財課

回答日:2023年9月20日

 長崎くんちの奉納踊は、国の重要無形民俗文化財に指定されていますが、長崎くんち自体が「長崎市諏訪神社の秋季大祭」であることから、ご提案の内容について長崎市としての見解を申し上げることは控えさせていただきます。
 なお、長崎くんちの奉納踊に参加される各踊町におかれては、少子化の影響により奉納踊の参加者の確保が難しく、後継者育成にも苦慮されているとお聞きしておりますが、7年に一度の晴れ舞台に向け、毎日の練習に励んでおられる中、奉納踊に参加する子どもたちにとって、地域の伝統行事に関わる喜びを感じることができるとともに、地域の大人との触れ合いなどによる地域コミュニティの醸成において貴重な場であると伺っております。

関係所属

文化財課
(連絡先は課のページをご覧ください)

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。