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学校にエアコンが設置され子どもたちも快適に授業が受けられていると思います。
しかし、夏はエアコンが効きすぎて子どもが寒いと言って風邪ひいた事もありました。学校へ行くとエアコン効きすぎではないか?と思う事も多々あり、冬はそこまで寒くない季節から暖房をつけていたり、もう少し使い方を考えてほしいです。寒いと感じる子が出てくるほど教室を冷やす必要がありますか?
冬は寒い子は上着を着るなどの対策もできるので、暖房はそんなに必要ないと思います。家でもまだ暖房使わない時期から学校でつけていたという事もありました。
先生のお話では先生個人の判断で使用しているようなので、先生の意識を変えてもらうように周知してほしいです。
電気代や環境問題の事も考え必要最低限で使用するべきではないですか?
市内小中学校のエアコンの使用については「長崎市立小・中学校 空調設備運用ガイドライン」に基づいて、適切に運用するように通知しています。
夏季の稼働について、6月1日から10月10日までの間、教室内の温度が28℃以上となる場合や熱中症指数が「警戒」「厳重警戒」となることが予想される場合に、原則として「冷房28℃自動運転」の設定で使用します。
冬季の稼働について、12月1日から3月20日までの間、教室内の温度が18℃以下の場合に、原則として「暖房19℃自動運転」の設定で使用します。
いずれの場合も、適切な室温にならない場合は、状況に応じて設定温度を調整することとしています。
児童生徒の健康管理と地球環境への配慮とのバランスを保ちながら適正かつ効率的に空調設備を使用するよう、今後も周知してまいります。ご指摘ありがとうございました。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。