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長崎市へのご意見・ご提案等の紹介


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ページID:0031359 更新日:2025年2月5日更新 印刷ページ表示

【ご意見(要旨)】何年もほったらかし。

年代:不明 受信:2023年 6月

 持ち家の隣接する空き地から枝が伸びて来ているので市の方に対応をお願いしたところ、その土地の持ち主が不明という理由で何年も対応していただいておりません。
 そちらで持ち主が分からないのであればこちらはもっと分かりません。
 一体長崎市の登記管理はどうなってるのですか?
 伸びて家に当たっている枝は切ってますが、勝手に切ると罪に問われると聞きます。
 正直虫も発生したりして困っているので持ち主が分からないとは言え草刈りや伐採をしたいくらいです。
 それも罪と言われるのなら泣き寝入りしかないんですか?
 回答お願いします。

【回答】 環境政策課

回答日:2023年7月6日

 空き地の雑草等の適正管理につきましては、長崎市環境保全条例に基づいて、本市で調査、指導できることになっています。
 当案件につきまして、前回のご相談から時間が経っているということであれば、土地所有者が変わっており、登記を行っている場合がございます。こちらで再度現地確認を行い、所有者等を調査して判明した場合、文書等にて同所有者等へお知らせすることができます。再度現地確認を行うためにも、空き地の住所等を教えていただく必要がありますので、環境政策課のEメール(kankyo@city.nagasaki.lg.jp)または電話(095-829-1156)にてお知らせください。
 なお、土地の登記管理につきましては、長崎地方法務局(095-826-8127)にて行われております。土地所有者が市の調査でも不明な場合は対応が難しいため、お困りの際は弁護士等への法律相談や長崎簡易裁判所の民事調停などに相談することも、解決に導く一つの方法と存じますので、ご検討ください。

関係所属

環境政策課
(連絡先は課のページをご覧ください)

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。