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長崎市へのご意見・ご提案等の紹介


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ページID:0031354 更新日:2025年2月5日更新 印刷ページ表示

【ご意見(要旨)】第二子 保育料について

年代:不明 受信:2023年 6月

 諫早市、西海市等は第二子保育料無償なのに対し、長崎市はなぜ無償化にしないのでしょうか?人口転出ワーストに入る状況にまでなってます。しっかりと検討したらいかがでしょうか?

【回答】 幼児課

回答日:2023年6月28日

 都市によって、市域の面積や地形、市街地の形成状況といった地理的特性、産業構造や都市基盤の整備状況などに違いがあり、それぞれ財政状況等に応じて、取り組む施策の内容や予算配分の状況等にも違いがございますが、長崎市では、国が定める保育料の上限額よりも低い保育料を設定するほか、多子軽減の対象となる世帯の所得制限を緩和するなどの市独自の減免補助を実施し、子育て世帯の経済的負担の軽減に努めているところです。
 長崎市においても、お尋ねの第2子以降の保育料無償化などの子育て支援策は喫緊の課題と考えており、国・県の様々な支援制度の活用、民間活力との連携を図りながら、引き続き「子育てしやすいまち」につながる有効な施策の検討を進めます。

関係所属

幼児課
(連絡先は課のページをご覧ください)

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。