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市役所および公共の場で働く職員に対し、所沢市のようにマスク非着用での対応を導入してほしいです。
マスク非着用により、市民とのコミュニケーションが円滑化し、信頼関係を築くことができます。
子供達や高齢者など、特に表情や口の動きを重視する人々にとって、マスク非着用は意思疎通を促進する重要な要素です。
マスクの着用が長期化すると、子供達の社会性や表現力の発達に悪影響を及ぼす恐れがあります。子供達の健やかな成長のためにも、マスク非着用の検討をお願いします。
所沢市のように、子供達が自然な表情で交流できる環境を提供していただけることを期待しています。
市役所や公共の場でのマスク非着用対応は、市民との関係をより良くし、コミュニケーションの質を向上させる一助となるでしょう。所沢市の取り組みを参考にしながら、市役所や関連職員においてもマスク非着用の対応を検討していただけますよう、心よりお願い申し上げます。
ご検討とご対応に感謝申し上げます。
このたびは、他市の取組み事例をご紹介いただくとともに、貴重なご意見をいただきましてありがとうございます。
ご提案のように、マスク非着用のメリットもあろうかと存じますが、新型コロナウイルス感染症が5類となったとはいえ、感染リスクを避けたいとお考えのかたもいらっしゃるものと思います。
特に、長崎市役所は、さまざまな市民の方が来所されますので、現時点、職員のマスク着用については、事業継続の観点から、次のような一定の場面では着用を励行しつつ、それ以外は個人の主体的な選択を尊重することとしております。
① 体調に不安があるとき。
② 高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等で業務に従事するとき、又はこれらの施設を訪問するとき。
③ 健診、救急搬送のほか、高齢者等重症化リスクがある者と接する業務に従事するとき。
④ 窓口業務など、屋内において不特定多数の者と近接(1メートル以内)して対面する業務に従事するとき(対面する者との間に、パーティションを設置している場合は除く。)。
⑤ 通勤時など混雑した電車やバスに乗るとき。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。