本文
私が感じる長崎市民の環境意識で1番目立つのはタバコの吸い殻のポイ捨てですね、公園ですベンチの下、道路の脇、コンビニの駐車場等々、これは小さくとも犯罪に値すると思われます。
対策として警察官と共に検問所で啓蒙活動とチラシの配布、予算があれば携帯灰皿を配布出来たら良いと思います、警察官がいることで犯罪の意識付けにつながる効果が期待されるとも思います!
またタクシードライバーのポイ捨て対策は事業所に訪問し協力の依頼をされたりドライバーには携帯灰皿を持たせて配車する依頼されてはどうですか?
最悪はペットボトルの中に捨てられたペットボトルを洗って中身を取り除き資源ゴミ化する手間がかかる点です、事業者にはこの行為は無くす努力を依頼しては如何でしょうか?
コンビニは啓蒙活動のポスターを貼らせて貰う依頼されてはどうですか?等々 皆様の智慧を出せばいろんな智慧が出るでしょう、如何でしょうか?
以上お願いします!
ごみのポイ捨てについては、本市では「長崎市ごみの散乱の防止及び喫煙の制限に関する条例」において、市内全域でごみのポイ捨てを禁止しており、その中でも、人通りの多い観光地や商店街など14地区をポイ捨て・喫煙禁止地区に指定し、巡回パトロールを行い、条例の周知や違反者への指導を行っており、禁止地区以外においても、啓発看板の設置や啓発ステッカーの配布を行い市民の皆様のマナーの向上に努めているところです。
また、タクシー乗務員の吸い殻のポイ捨てにつきましては、長崎市タクシー協会及び市内の全タクシー事業者へ路上喫煙やポイ捨て防止の啓発文書の配付等を実施しております。
長崎市では多くの市民の方がボランティア清掃を実施するなど、市民の皆様の環境意識は高いと考えておりますが、ごみのポイ捨ては、一人ひとりのマナーに大きく起因する問題であり、一部には未だポイ捨てを行う方がいらっしゃるため、違反者への指導や条例の周知・啓発活動を今後とも継続して取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。