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私は12年前に長崎市に移住して来て現在迄生活させて戴いております。
お願いしたいのは長崎市教育委員会の教育の取り組みに付いてです。
今世界は日本の道徳心に憧れる動画が氾濫していますが長崎市だけはこの日本においてこの道徳心についての教育が老人から小学生迄つまり「人として正しい道」が浸透していない残念な土地だと思われます。
例を上げるとある公園ではベンチの下にはいつも老人が吸ったと思われるタバコの吸い殻が散乱され子供が遊んだ後はペットボトル・ジュースの缶・飴玉の袋が散乱され、トイレのゴミ箱周辺にはコンビニ弁当の食べ終わったゴミ袋が山になっています、道路を歩けばバイクから捨てられたタバコの吸い殻が常に捨てられ中には火の付いたまま捨てられた吸い殻迄有ります、交番の裏の駐車場もゴミが散乱されたまま等々上げたらきりが有りません。
これは教育委員会の教育の結果であり人の道「道徳心」の教育の欠如かと思われます、「SDGs」教育の前に「道徳教育」長崎市以外のほとんどの日本で普通に意識付けされている「武士道の精神」が今こそ必要かと思われます。ゴミ問題は棄てる人がいなくなれば解決するはずです、日本の代表的な観光地で内情がこれでは大変な問題だと思いますが如何でしょうか?
長崎市立小中学校では、道徳教育について特別の教科である道徳科を要として学校の教育活動全体を通じて行っております。
ご指摘のように、子どもたちが遊んだ後に公園にゴミを捨てていく行為は、その子どもたちの道徳的な心情や実践力をさらに高めていく必要があると感じます。
教育委員会としましても、教育の目的である人格の完成を目指し、各学校における道徳教育の推進を図っていくよう指導してまいります。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。