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こんにちは。
私は今学校の授業で、サッカーチームがあることによりSDGSの11の項目である、住み続けられる街づくりに貢献しているのかについて調べているのですが、実際Vファーレン長崎さんがあることにより、長崎市様の住み続けられる街づくりに貢献しているか、またどんな場面で貢献してもらっていると感じますか?お忙しいと思いますが、返答していただければ嬉しいです。
長崎市では、V・ファーレン長崎を地域ぐるみで応援する機運を作り出し、地域の一体感を高めるため、地域とV・ファーレン長崎をつなぐ「V・ファーレン長崎協働事業」を長崎市内一定の区域内にある小学校や地域団体などを対象に実施しています。
これまで、V・ファーレン長崎が地域の団体や小学校を訪問し、サッカー体験教室などの体を動かすゲームの時間やV・ファーレン長崎普及インストラクターによる体験談等をもとにした、夢の実現に向けた話や夢を持つことの大切さなどについて話をするトークの時間を行っています。
これらの取組みなどを通して、地域ぐるみでV・ファーレン長崎を応援し、周りの人たちとの交流を深めるきっかけとなることを目的に事業を行っており、イベント実施後の参加者アンケートでも、約8割の参加者の方から「交流を深めることができる」とのご回答をいただいているところです。
また、V・ファーレン長崎のホームゲームへ、長崎市内在住の小中学生を無料招待することで、「みるスポーツ」を通してスポーツに関わるきかっけをつくる事業を行っております。更にV・ファーレン長崎を応援するのぼりやタペストリーなどを作成し、市民の応援機運を高める取り組みを行うなど、行政と市民が一体となってV・ファーレン長崎を応援することで、市民の交流とまちのにぎわいが生まれています。
いずれの取り組みも生きがいのある住みやすい街づくりに繋がるものと考えております。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。