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長崎市へのご意見・ご提案等の紹介


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ページID:0031316 更新日:2025年2月5日更新 印刷ページ表示

【ご意見(要旨)】保育所の申し込みについて

年代:30代 受信:2023年 5月

保育所申し込みは育児休業終了が条件ですが地域の保育所に空きはなく申し込んでも利用開始できる保証はない状態で育休終了申し込みできないです。復帰予定から何ヶ月延長しシフトがいつくめるかもわからない状態で職場にも迷惑かけますし家庭としても収入がまともに入らない状態が続くわけで保育所が先にきまるようにして欲しいです。

【回答】 幼児課

回答日:2023年5月19日

 ご希望の保育施設への入所のご期待に添えず申し訳ございません。
 入所の決定にあたりましては、保育の必要性が認められた皆様からいただく希望内容を集約の上、各事情を考慮して優先度を決め、施設と受入可否を調整します。特定の施設に希望が集中したり、施設によっては保育士数・定員から受入が不可能となる場合もあり、ご希望に添えない事もございますので、他施設もご検討いただけますと幸いです。
 次に、保育の必要性について、育児休業期間中は家庭において保育ができる状態にあるため保育の必要性は認めておりませんが、育児休業からの復帰の場合、添付いただく育児休業証明書にて育児休業終了予定日を確認し、保育の必要性を認めております。「保育所が決まれば、予定していた育児休業期間を短縮する」という場合もありますので、このような場合は証明書にその旨を記載いただくことで、保育の必要性を前倒して認めております。
 続いて「保育所が先に決まるように」とのご意見につきましては、現行よりも早い段階で入所可否が判明することも重要と考えておりますが、このためには利用希望の皆様のご意向・保育認定を早い段階で集約・調整する必要があるため、申込締切を現行よりも早く設定する必要があります。この場合、現行のように前月10日までの申込での入所調整ができずにご不便をおかけする方が出てくるため、慎重な検討が必要ですが、いただいたご意見を参考に書類締切日・入所調整の早期化を検討したいと考えます。

関係所属

幼児課
(連絡先は課のページをご覧ください)

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。