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①会見で、長崎市は「この度は、まことに申し訳ございませんでした」と謝罪しましたがマスコミに対して頭下げても意味はない。 被害者のうち1人は疾患を部署内に公言されたり退職に追い込まれて人生を狂わされたのだから田上さんと元課長みずからが被害者本人に頭を下げなければならないと思います。
この会見は誰に対して謝罪したか、被害者を退職に追い込んだ責任は市はどう考えてるか回答お願いします。
②前年度である課長時代にパワハラを認定していた。 その課長を再任用したのは意味が分かりません。クビにしていない、再任用した理由を回答お願いします。
GWまでに上記2点の回答下さい。
パワー・ハラスメントは全体の奉仕者たる公務員としてあるまじき非行で、公務員としての自覚が欠如していたものであり、市民の皆様からの信頼を裏切る結果となるものと考えています。このような事案が生じたことについて、被害を受けた皆様はもちろん、市民の皆様へも謝罪の意を表したものです。
また、今回のパワー・ハラスメントを行った元課長が、懲戒処分にあたる重大な加害行為をしたことは間違いなく、これに対し減給という形で懲戒処分としました。一方で、再任用職員としての任用は従前からの勤務実績を多面的に踏まえ配置いたしました。
市として、今回の事案を重く受け止め、ハラスメントを「しない」「させない」組織づくりに取り組んでまいります。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。