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更新日:2023年12月18日 ページID:037555
長崎学ネットワーク会議における令和5年度第5回公開学習会のお知らせです。
今回は、町並みや集落、歴史的建造物の保全・活用に携わってきた専門家から、地域の歴史や文化を掘り下げることで生まれる観光やまちづくりの可能性についてお話しいただきます。
【講師コメント】
まちづくりや観光に、長崎学はどう役立つのでしょうか。
近年、自然遺産や文化遺産に加え、「地域遺産」や「市民遺産」という言葉がよく聞かれるようになりました。この背景を読み解きながら、地域の自然や歴史から生み出されてきた特徴や特質を、「暮らし」との関係の中で捉えることの大切さに目を向けてみたいと思います。
長崎学を学ぶことは、「暮らしを伝えるみんなの遺産」から「暮らしを育むみんなの遺産」へと発想を広げ、長崎の各地に唯一無二のまちづくりや観光の展開をもたらす手助けになることと思います。
【チラシ】令和5年度第5回長崎学ネットワーク会議公開学習会(PDF形式 341キロバイト)
※お名前、当日連絡のつく電話番号、オンライン参加の方はメールアドレスをお知らせください。
※オンライン参加の方は、1月8日(月曜日・祝日)までにお申し込みください。1月9日(火曜日)までにWEB会議室リンク先のアドレスを送信します。オンライン参加は視聴のみで御質問や御発言は通信容量の観点からお受けできませんので御了承下さい。
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