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令和5年度 長崎市まちなか賑わいづくり活動支援事業

更新日:2023年8月28日 ページID:040775

令和5年度 長崎市まちなか賑わいづくり活動支援事業実施者の決定

まちなかに新しい魅力をつくり、人が集まる賑わいを生み出す仕組みづくりの一環として、平成24年度に創設した「長崎市まちなか賑わいづくり活動支援事業」について、応募があった4件の提案事業を審査し、下記の4件を採択しましたのでお知らせします。

採択事業4件

事業名(実施者名)、事業の主な内容

  1. 長崎伝統文化で観光推進『#まちなかの賑わい』
    長崎くんちミュージアム推進会議)

    「まちなかの賑わい」への長崎くんちの役割や経済の推進効果を顕彰・発信するシンポジウムを開催し、長崎市民にくんちの意義などを浸透する活動への必要性を理解して頂き、活動を継承していくことで、まちなかの賑わい再生につなげることを目的としています。

  2. 「路地文化に灯りを」プロジェクト
    (「路地文化に灯りを」プロジェクト委員会

    船大工町にある「もやい通り」オリジナルの弓張提灯やマップなどを制作し、通りに灯りをともします。路地と長崎らしい和風の景観の調和により、もやい通りの魅力が高まり、エリアの価値が向上するとともに、事業を通して店舗同士のコミュニケーションが密になり、支え合う地域社会ができることを目的としています。 

  3. CHALLENGE THE NAGASAKI~皆のチャレンジの一歩を~
    (YOGA ANDANTE)

    新大工商店街で、市民によるチャレンジ企画やストリートヨガ、まちゼミラリーを行います。長崎市民の挑戦を促進する場として個人の意欲の向上を図ること、商店街以外の方々を取りこみ、商店街の活性化を図ること、ヨガを通じて健康を考えるきっかけとなり人々が元気になることを目的としています。

  4. 長崎居留地「ひと・こと・もの」賑わい創生
    (55HUBs)

    居留地エリアの「人」を紹介するマップ制作、長崎居留地に関わる「ひと」と来訪者との交流イベント、大浦石橋を観光地化するグッズ販売を行います。長崎居留地エリアの「ひと・もの・こと」に着目した新たな回遊スタイルを創出し、賑わいと関係人口を増加させ、持続可能な観光まちづくりにより地域を創生することを目的としています。

審査会

令和5年7月19日(水曜日) 長崎市役所17階中会議室

長崎市まちなか賑わいづくり活動支援事業概要

1 事業の目的

歴史や文化に加え、商業、観光、食など、広い分野で、地域の魅力を高める取組みや、その魅力を発信する取組みなど、まちなかの新しい魅力と賑わいを創り出す提案事業を募集し、その取組みを支援します。

2 制度の内容

  1. 補助対象 長崎市内在住の個人、団体(任意・法人ともに可)
  2. 補助額 1件あたり50万円以内
  3. 補助率 補助対象経費の5分の4
  4. 対象区域 新大工~浜町~大浦に至るまちなか区域
    (新大工、中島川・寺町・丸山、浜町・銅座、館内・新地、東山手・南山手)

3 対象となる事業

提案者のアイデアにより、まちなか区域に、新しい魅力が加わり、賑わいを創出する取組み

  • 地域の魅力を発信する活動
  • 歴史的建造物等を活用する活動
  • 街並みの連続性を高める活動
  • 地域の資源を活かした商品の開発に係る活動
  • 長崎の伝統産業を活かした活動
  • その他(まちなかの賑わいの創出に効果があると認められる活動)

4 対象となる事業の期間

令和5年(事業決定後)~令和6年3月31日

ダウンロード

対象区域地図(PDF形式 1,291キロバイト)

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お問い合わせ先

まちづくり部 まちなか事業推進室 

電話番号:095-829-1178

ファックス番号:095-829-1175

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(18階)

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