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更新日:2013年3月1日 ページID:005561
当地区は、市中心部より東方約11キロメートルに位置し、古くは長崎と江戸を結ぶ長崎街道(現国道34号)の宿場町として栄え今日では長崎の東の玄関口として交通の要衝となっています。また、東長崎地区土地区画整理事業施行区域(748.8ヘクタール)内にあります。
近年の宅地開発は既成市街地の周辺でなされていましたが、平坦地が少ないという地形的制約から、郊外部へと拡大され、特に東長崎地区においては小規模な宅地開発等が頻繁に行われ、このまま放置すればスプロール化が免れない状況であったので、土地利用の増進と公共施設の整備を図るため、昭和53年から着手し、平成28年度完了を目指し現在施行中です。(平成20年2月1日の換地処令により公的整備は完了)
この写真は、長崎県の承認を得て、長崎県が所有する航空写真(平成15年3月撮影)を複製したものである。(承認番号16砂第221号)
平成20年4月1日現在
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