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更新日:2021年2月9日 ページID:000786
明治後期に、佐賀県より三重村馬場地区に伝えられたと言われている。
昔は、雨乞いや戦勝祈願、各種の祝賀行事などに出演していた。現在は、三重くんちに5年に1回奉納している。
笛の先導で道中バヤシで始まり行進。笛、太鼓、鉦の道行囃子で体型を立て、芸の中心であるお宮地の踊りはいり最後にヒョウコバチで奉納する。
シャグマ踊りが特殊で、激しいものではなく優美で格調高い所作で演じられている。
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