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フードバンク・フードドライブ活動にご協力ください


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ページID:0003951 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

「フードバンク」とは

フードバンクとは、まだ食べられるにも関わらず、さまざまな事情により捨てられてしまう食品を、家庭や食品製造者等から寄付していただき、福祉施設等に無償で提供する社会福祉団体やその活動のことです。

市では、このフードバンク活動が食品ロスの削減に貢献できると考え、フードバンク活動の周知・普及を行っていきます。

「フードバンクの日」

11月23日は「フードバンクの日」です。11月23日は勤労感謝の日であり国民の祝日ですが、実はこの起源は飛鳥時代(592年〜710年)にさかのぼり、農業国家である日本は、11月23日をその年の五穀豊穣を祝い、一年を養う大切な蓄えとなる収穫物に感謝する日としてきました。現在も勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条において、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としています。

「フードドライブ」とは

フードドライブとは、家庭などで使い切れない未使用の「もったいない食品」や「余っている食品」を学校、地域、職場などが窓口となって回収し、それらをまとめてフードバンク団体に提供する活動です。学園祭や地域のお祭りなど、人の集まる場所でイベントとして開催する方法もあります。

市では、「資源循環課(13階)」と「サステナプラザながさき」において、フードドライブ活動を行っており、市民の皆さまから提供された米や缶詰などの食品を一時的に預り、一定量が集まったところで、フードバンク活動を行う団体に提供していて、市民と団体をつなぐ窓口のひとつとして活用されています。

※「サステナプラザながさき」…長崎市が平成28年4月に開設した、市民が気軽に集い、利用できる市民主体の環境活動拠点

「資源循環課」と 「サステナプラザながさき」では、皆さまからの食品の寄付を受け付けています

ご協力いただきたい食品の例・・・お米、缶詰、レトルト食品、インスタント食品、パスタ、素麺等の乾麺、のり、お茶漬け、ふりかけ、粉ミルク、離乳食、お菓子、調味料(しょうゆ、食用油等)
食品の例

受付できないもの

  • 賞味期限が明記されていない食品
  • 賞味期限が1か月を切っている・切れている食品
  • 開封されているもの
  • 生鮮食品(生肉・魚介類・生野菜)
  • 冷凍食品・冷蔵食品
  • アルコール類(料理酒やみりんは除く)

受付方法

直接持参してください

受付場所・受付日時

1.資源循環課(長崎市役所13階)

月曜日~金曜日 (祝日は除く) 8時45分~17時半

2.サステナプラザながさき(長崎市桜町1-12 1階)

火曜日~土曜日10時~18時、日曜日9時~14時 (月曜日・祝日休み)
電話番号:095-895-5541
ホームページはこちら<外部リンク>

サステナ地図

フードバンク・フードドライブ相関図

フードバンク・フードドライブ

市では、一般家庭対象のフードドライブだけでなく、企業とフードバンクのマッチングなど地域全体におけるフードドライブ活動に取り組んでいます。

長崎市でフードバンク活動を行っている団体

市内では、次の団体がフードバンク活動に取り組んでいます。団体名をクリックすると各社ホームページに移動します。