ここから本文です。

社会を明るくする運動

更新日:2023年12月22日 ページID:038831

7月は“社会を明るくする運動”強調月間・再犯防止啓発月間です

「社会を明るくする運動」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。

長崎地区における「社会を明るくする運動」の主な取り組みはこちらです。

  • 標語募集(対象は小、中学生)
  • 作文コンテスト(対象は小、中学生)
  • 弁論大会(対象は中、高校生)

また、講演会やミニ集会等の犯罪予防活動にも取り組んでいます。「長崎地区更生保護サポートセンター」(電話:095-894-5571)へお問い合わせください。

詳しくは法務省ウェブサイトをご覧ください(新しいウィンドウで開きます)

第73回“社会を明るくする運動”(令和5年度)

第73回広報用ポスター

稲佐山電波塔及び女神大橋のイエローライトアップを行います

7月は、第73回“社会を明るくする運動”の強調月間となっています。

長崎市では、多くの市民の皆様に「更生保護」の取り組みについて知っていただき、「更生保護」について考えるきっかけにしていただくため、次の期間において、稲佐山電波塔及び女神大橋のイエローライトアップを行います。(緊急のライトアップや設備の不具合等、状況により本ライトアップを実施できない場合があります。)

稲佐山電波塔

日時:令和5年7月1日(土曜日)~令和5年7月11日(火曜日) 日没~22時

女神大橋

日時:令和5年7月15日(土曜日) 日没~22時

なぜイエローなのかというと、犯罪のない幸福で明るい社会を願うシンボルカラーだからです。

シンボルカラーの詳細はこちら

標語募集・作文コンテスト・弁論大会の入賞者

長崎地区推進委員会による第73回“社会を明るくする運動” にて実施された「標語募集」、「作文コンテスト」、「弁論大会」の入賞者が決定!
各賞の入賞者は、次のとおりです。(敬称略)

【標語】

作品 受賞者
長崎地区推進委員会賞 一人じゃない 共に支えて 生きようよ 長崎市立高尾小学校6年 小林 禄
長崎地区推進委員会賞 とりあう手 かけあう声と 見守る目 長崎市立西泊中学校1年 山下 希碧
長崎保護観察所賞 変えられる 自分の未来 立ち直り 長崎市立小ヶ倉小学校6年 山上 瑛斗
長崎保護観察所賞 立ち直り 静かに見守る 思いやり 長崎市立桜馬場中学校2年 柴原 凪琉
長崎地区保護司会賞 助け合い 心の強さ 見せる時 長崎市立横尾小学校5年 浜口 心歌
長崎地区保護司会賞 勇気出し 自分が動けば 何かが動く 長崎市立茂木中学校2年 濵口 晃実


【作文】

作品 受賞者
長崎地区推進委員会賞 犯罪のない地域へ 長崎市立横尾小学校6年 岩永 笑実
長崎地区推進委員会賞 認め合い支え合う社会を目指して 長崎市立山里中学校3年 黒川 海空
長崎保護観察所賞 笑顔でつながる地域 長崎市立横尾小学校6年 山田 朋奈
長崎保護観察所賞 「悩みの種」を飲みこまないで 長崎市立山里中学校3年 西﨑 子桃
長崎地区保護司会賞 あいさつは心をつなぐ 長崎市立山里小学校6年 峰 遥月
長崎地区保護司会賞 私が変わった瞬間 長崎市立山里中学校3年 真崎 莉奈

【弁論】

作品 受賞者
長崎地区推進委員会委員長賞 長崎人の「良さ」を生かして 長崎市立長崎中学校3年 中野 怜
長崎市議会議長賞 想いを言葉に 長崎大学教育学部附属中学校3年 山﨑 優奈
長崎更生保護女性会会長賞 「努力」って? 時津町立鳴北中学校3年 川林 凜音
※県弁論大会出場作品 Jkの怒り 長崎総合科学大学附属高等学校1年 久保山 光夏

「幸福(しあわせ)の黄色い羽根」とは

犯罪のない幸福で明るい社会を願うシンボルです。
長崎地区保護司会が考案し、平成20年に活用を始め、平成23年からは全国で使用されています。
更生保護のシンボルマークであるヒマワリの黄色と、刑期を終え出所した男性をあたたかく迎える夫婦愛を描いた映画「幸福の黄色いハンカチ」(昭和 52 年、山田洋次監督)から着想を得たものです。

黄色い羽根

お問い合わせ先

市民生活部 自治振興課 

電話番号:095-829-1134

ファックス番号:095-829-1233

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(10階)

アンケート

アンケート

より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。コメントを書く

観光案内

平和・原爆

国際情報

「防犯・交通安全」の分類

ページトップへ