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障害福祉課では、障害者雇用促進を目的とした初のフェスタを令和6年8月7日に開催いたしました。
障害のある方が自分の希望や能力に応じた就労や、就労に向けた訓練の場の選択ができるよう、障害のある方と一般企業、障害福祉サービス事業所とを”つなぐ架け橋”の場をつくることで、障害者雇用の促進と共生社会の推進を目指したイベントとなり、当日は障害者自立支援協議会就労支援部会のメンバーを中心とした関係機関の皆様のご協力のおかげもあり、約600名の方々が来場してくださいました。
フェスタでは次のようなコーナーを設けました。
障害者雇用をしている企業、今後も雇用を検討している企業が当日12社参加してくださり、会社の雰囲気や障害のある方の実際の業務内容を気軽に聞くことができました。
【参加していただいた企業(順不同)】
市内の障害福祉サービス事業所(就労移行支援、就労継続支援A型、就労継続支援B型)で30事業所が参加してくださり、事業所で行っている就労訓練の内容紹介をしました。
【参加していただいた事業所(順不同)】
障害のある方が作った菓子類、雑貨等を販売したり、事業所で行っている就労訓練の体験をしたりしました。可愛い雑貨等もたくさんあって繁盛していました。
企業で実際に障害のある方が行っているお仕事を体験することができました。