ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 市民生活部 > 市民協働推進室 > 災害ボランティアセンターの設置・運営等に関する協定

災害ボランティアセンターの設置・運営等に関する協定


本文

ページID:0006247 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

令和6年7月3日、長崎市と「社会福祉法人 長崎市社会福祉協議会」は、災害ボランティアセンターの設置とそれに伴うボランティア活動を円滑に実施するため、それぞれの役割や協力事項等を定めた協定を締結しました。今年1月の能登半島地震をはじめ、大雨や台風など近年激甚化する自然災害に備えるべく、今後とも長崎市社会福祉協議会とますますの連携を図ってまいります。

協定相手方

社会福祉法人 長崎市社会福祉協議会

協定概要

災害時における災害ボランティアセンターの設置・運営とそれに伴うボランティア活動を円滑に実施するため、長崎市と社会福祉法人 長崎市社会福祉協議会において、それぞれの役割、協力事項、費用負担などを定めた協定です。

協定書

20240703_災害ボランティアセンターの設置・運営に関する協定書 (PDFファイル/141KB)

協定書

災害ボランティアセンターとは

被災地での救援活動を行うボランティア活動を円滑に進めるための拠点で、主に被災した地域の社会福祉協議会が中心となり行政等と協力しながら運営を行うものです。

具体的には、被災者からボランティアのニーズを把握し、全国から集まるボランティアとマッチングすることで、被災者から求められる救護活動等につなげます。必要な資材の準備や活動終了後の報告・引継ぎなど多岐にわたる活動を行います。

長崎市社会福祉協議会との連携体制

現在の長崎市地域防災計画(ボランティア活動計画)においては、「長崎市と長崎市社会福祉協議会は、関係機関と連携を図りながらボランティアに対応する災害ボランティアセンターを設置する。」と定めており、また「長崎市災害ボランティアセンター活動マニュアル」を定め、災害ボランティアセンターの設置運営訓練も共催するなど、これまでも連携して取り組んできました。

近年の自然災害の多発化や激甚化に伴い、改めて、互いの役割分担や費用負担の確認に加え、平常時の連携体制を強化することで、災害ボランティアセンター開設時の迅速な初動対応や長期化する事態等に備える必要があるため、今回この協定を締結する運びとなりました。

災害ボランティアセンターの設置運営訓練の様子

令和6年1月:50名参加
社協訓練風景1

令和6年6月:90名参加
社協訓練風景2

締結式の様子

締結式 長崎市長署名
締結式風景 長崎市社会福祉協議会会長署名
締結式 就業写真

参考リンク

長崎市社会福祉協議会

災害ボランティアセンター<外部リンク>

政府広報オンライン

被災地を応援したい方へ 災害ボランティア活動の始め方<外部リンク>

全社協 被災地支援・災害ボランティア情報

災害ボランティア活動心得<外部リンク>

ダウンロード

20240703_災害ボランティアセンターの設置・運営に関する協定書 (PDFファイル/141KB)

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)