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戸石地区で養殖されている夏の特産「イワガキ」が出荷最盛期を迎えています。冬に知られるさっぱりな味わいのマガキとは異なり、イワガキは濃厚でクリーミーな味わいが楽しめるのが特徴です。
また、マガキと比較すると1個あたりが大きく食べ応えがあります。イワガキはカキの中でも濃厚と言われることも多く「海のチーズ」とも呼ばれています。
この美味しい「イワガキ」は長崎市内の戸石地区や深堀地区などで養殖されており、特に戸石地区は、イワガキ漁師3名が「AZUL+3(読み:アズールプラススリー)」という団体を立ち上げ、2年半~3年近く丁寧に育て、生食用については24時間、殺菌処理を行っています。
地元長崎の皆さんにも生産地ならではの価格で新鮮で美味しい「戸石イワガキ」を食べてもらいたいと、東長崎地区の各料理店で創意工夫を凝らした「戸石イワガキ料理」を提供していますので、ぜひ旬の「戸石イワガキ」料理をご堪能ください!
詳細はチラシ (PDFファイル/1.46MB)からご確認ください。
AZUL+3の紹介チラシ (PDFファイル/362KB)もぜひご覧ください。
令和7年7月~8月末頃まで ※店舗によって提供時期が異なります
東長崎地区の料理店 5店舗 ※各料理店の情報はチラシをご覧ください
長崎市たちばな漁業協同組合
長崎市たちばな漁業協同組合では、1kgあたり税込1,296円でイワガキの販売を行っています。
料理店でのイワガキの提供について:各料理店まで
イワガキの販売について:長崎市たちばな漁業協同組合(電話番号:095-830-2236)