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長崎市では、長崎駅周辺の令和8年度の全体完成に向け、長崎駅かもめ口(東口)において東口駅前交通広場、ロングルーフ、東西軸等の整備を進めています。
長崎駅のかもめ口(東口)側は、一次交通の拠点である長崎駅舎から二次交通の主な乗り場(バス停・電停など)がある国道202号まで約200メートル、アミュプラザ長崎本館からタクシー乗り場まで約280メートルの距離があることから、距離を感じさせないようなにぎわいのある空間づくりを目指すとともに、広場を行き来する人に対して安全で快適に移動できる動線を確保し、最適な移動支援を行うことが重要であると考えています。
そこで、利用者のニーズを把握・検証することを目的としてパーソナルモビリティを用いた社会実験をを実施することにしました。
実施期間 : 令和6年10月17日(木曜日)から令和6年10月20日(日曜日)まで