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長崎のオリジナル再生ペットボトル『ながさき水道水』を製造


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ページID:0005903 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

ペットボトルはペットボトルへ、何度でも資源として循環

ケミカルリサイクルによるボトルtoボトル

長崎市では、持続可能な循環型・脱炭素社会の実現を目指し、長崎市で排出された使用済みペットボトルの一部を、ケミカルリサイクル (※1)により、再びペットボトル又はペットボトルの原材料(PET樹脂)を製造する「ボトルtoボトルリサイクル」を実施しています。
この度、リサイクル意識の更なる向上と、長崎市の水道水の安全性やおいしさを、多くの市民に知っていただく機会を創出していくことを目的として、再生ペットボトルに長崎市の水道水を充填した、オリジナルボトル『ながさき水道水』を製造しました。製造したオリジナルボトルは、今後、ながさきエコライフ・フェスタをはじめとした市の行事等において利用していくことを予定しています。

JEPLANグループ独自のPETケミカルリサイクル技術により、使用済みペットボトルを分子レベルまで分解し、不純物を除去して再生することで石油由来のPET樹脂と同等品質の原料にリサイクルすることができる。

株式会社JEPLANのホームページはこちら<外部リンク>

ペットリファインテクノロジー株式会社のホームページはこちら<外部リンク>

長崎オリジナルボトル『ながさき水道水』

ボトル写真

〈オリジナル再生ペットボトル〉

オリジナルラベル

〈オリジナルラベル〉

循環のイメージ図

循環のイメージの画像

〈ペットボトルはペットボトルへ何度でも資源として循環❕〉