長崎市地域公共交通利便増進実施計画【東部地区】
令和6年4月1日のダイヤ改正によりコミュニティ交通東部線(現川線)の運行内容に変更が生じることから、長崎市地域公共交通利便増進実施計画【東部地区】を一部変更します
令和3年8月に策定した『長崎市地域公共交通計画』に定めた施策を具体的に進めるために、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づき『長崎市地域公共交通利便増進実施計画【東部地区】』を策定し、令和4年9月29日付けで国の認定を受けました。
この計画は、長崎市東部地区(東長崎地区及び日見地区)のバス路線を、矢上バス停を拠点としたハブ&スポーク型に再編することを柱に
- 幹線路線の運行頻度の適正化
- 競合路線の解消(長崎県交通局への運行一本化)
- 利用者の少ない路線のコミュニティ交通化
といった再編事業を実施するとともに、乗り継ぎポイントや快速便の導入など公共交通サービスの向上を併せて行う計画で、計画期間は令和4年10月から令和7年度までの4年間となっています。
ダウンロード
長崎市地域公共交通利便増進実施計画【東部地区】(R6.3.29変更後)(PDFファイル/12.47MB)
計画書新旧対照表(PDFファイル/356KB)
概要版(PDFファイル/1.34MB)
<外部リンク>
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