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JR長崎本線連続立体交差事業


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ページID:0053212 更新日:2018年2月27日更新 印刷ページ表示

JR長崎本線連続立体交差事業とは

長崎市内を南北に走るJR長崎本線は、線路が地表面を走行していることから、鉄道による東西市街地の分断と交通渋滞が発生し、市民生活のみならず、都市圏全体の発展に大きな影響を及ぼしています。
このような状況を解決するために、連続立体交差事業により鉄道を高架化することで渋滞を無くし、踏切に伴う交通渋滞や踏切事故を解消するとともに、鉄道で東西に分断されている沿線市街地の一体化・均衡ある発展を図ろうとするものです。

事業概要

  • 事業主体:長崎県
  • 事業区間:松山町~尾上町 L=約2.5キロメートル
  • 事業期間:平成21年度~平成32年度
  • 事業費:430億円
  • 工事方法:仮線方式
  • 除去踏切:竹岩橋踏切、梁川橋踏切、宝町踏切、幸町踏切
  • 高架駅:長崎駅、浦上駅

事業位置図

長崎駅周辺再整備事業位置図

JR長崎本線連続立体交差事業に関する詳しい情報は長崎県のホームページ<外部リンク>に掲載されています。