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ふぐの混入に注意しよう


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ページID:0005072 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

ふぐの混入に注意しましょう!

ふぐが豆あじやイワシなどの小さい魚に混ざって流通し、小売店において販売される事例が全国的に散発しています。
ふぐには毒があり、混入したフグを誤って食べると最悪の場合、命に係わる可能性があります。魚を販売する際は、有毒魚類を確実に排除してください。

営業者のみなさまへ

ふぐの混入を防ぐため、魚を販売する際は確実に種類の鑑別をしてください。
特に小さい魚(豆あじ、小タイ、イワシ等)を扱う場合は注意が必要です。

消費者のみなさまへ

ふぐは、肝臓や卵巣等に毒を持っていることがあるため、喫食すると健康被害を起こす可能性があります。
購入した魚介類と違う種類のものが混入していた場合は、食べる前に販売店にご確認ください。

ふぐの毒について

ふぐにはテトロドトキシンという毒があり、適切な処理が行われないと食中毒を起こす危険性があります。
食後、20分から3時間程度の短時間で症状が現れ、重症の場合は呼吸困難で死亡することもあります。

混入事例

混入事例の画像
ふぐ写真

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