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長崎市内において、カンピロバクターによる食中毒が発生しています。
全国的にも鶏刺しや鶏のたたきなど、生又は加熱不十分な鶏肉を原因とした食中毒が増えています。カンピロバクターによる食中毒に注意しましょう。
カンピロバクターとは、鶏、牛などの家きんや家畜、ペット、野生動物など多くの動物の腸管内で生息している細菌です。
加熱不十分な食肉や鶏肉の生食(鶏刺し、鶏のたたきなど)、食肉から二次汚染された食品などが原因食品として挙げられます。
「ダウンロード」より、カンピロバクターについてのリーフレットのダウンロードが可能です。
カンピロバクター食中毒の予防について、豊中市が作成した分かりやすい啓発動画をご紹介いたします。
この動画では、10代・20代の若年層向けに生や加熱不十分な鶏肉料理の危険性を啓発することを目的として、関西大学映画研究部と共同で制作されております。
動画タイトル:[【YouTube動画】店長オススメの新鮮なアレを食べた結果…]
公開元:豊中市保健所
動画URL:[https://youtu.be/Qah-7GClb-M?si=wDPh2DfZl0YxsQwL]
本動画は豊中市の許可を得て紹介しております。