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救急隊の医療機関内にある休憩スペース等の試行的利用


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ページID:0043060 更新日:2025年5月1日更新 印刷ページ表示

救急隊の医療機関内にある休憩スペース等の試行的利用

 近年、救急需要は高い水準で推移しており、長崎市消防局管内の令和6年の救急出動件数は29,058件で、1日平均79.6件となっており、18分5秒に1回の割合で出動しています。
 そのため、救急隊は連続出動や長時間の救急活動で消防署に戻ることができず、食事や水分をとることが難しいケースがあります。
 このようなことから、市民の皆さまの救急要請というニーズに迅速・適切に対応するため、試行的に救急搬送後に医療機関内にある休憩スペース等を利用し食事や水分補給などを行うこととします。
 皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。 

【利用開始】                                                                                     令和7年5月1日                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

【利用方法】
1 救急要請があれば直ちに出動できる体制で利用します。
2 利用中は救急車内に休憩スペース等を利用中であることを示すパネルを掲示しま                    す。                            

【パネル】
パネル

【パネル掲示イメージ】
パネルイメージ1 パネルイメージ2