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地域エネルギー事業体の設立


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ページID:0004201 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

地域エネルギー事業体を設立しました!

握手する田上市長と塩塚社長

長崎市地球温暖化対策実行計画で掲げる温室効果ガスの削減目標の達成に向けては、更なる実効性のある取り組みが求められています。このような中、脱炭素なまちづくりに向けては、地域で生み出された良質な再生可能エネルギーを地域で活用する「エネルギーの地産地消」を図ることが重要です。

このたび、長崎市において、再生可能エネルギーの地産地消を推進し、CO₂削減を図るとともに、新たな脱炭素事業を創出することを目的として、民間と共同して自治体新電力会社「株式会社ながさきサステナエナジー」を設立しました。

脱炭素なまちづくりを目指した自治体新電力は県内初となります。

地域エネルギー事業(体)とは

地方自治体が民間事業者・NPO等と連携しながら、エネルギーの地産地消などの政策目的をもって地域の資源を活用して地域の需要家にエネルギーを供給、需給調整等に関与することであり、地域エネルギー事業体とは自治体が関与する小売電気事業者(自治体新電力)のことです。

会社概要

表1

会社名

株式会社ながさきサステナエナジー

代表者

代表取締役 塩塚 武

本店所在地

長崎市出島町1-43 ながさき出島インキュベータ401号室
設立日 令和2年2月10日
資本金 5,000万円
ウェブサイト https://ns-energy.co.jp/<外部リンク>

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ながさきサステナエナジー記者発表資料(PDFファイル/1.17MB)

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