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ながさきエコライフ・ウィークの報告


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ページID:0041433 更新日:2017年12月1日更新 印刷ページ表示

​ながさきエコライフ・ウィークの取り組み

市民・のエコ行動を推進するため、平成29年10月22日(日曜日)から10月28日(土曜日)までの1週間、『エコライフ・ウィーク』を設け、市民の皆さんに家庭や職場、学校などいろいろな場所で、普段の生活の中で身近にできる地球温暖化対策に取り組んでいただきました。

『エコライフ・ウィーク』の取り組み結果

エコライフ・ウィーク期間中に市民が実践したエコ行動を記入したエコチェックシートを回収・集計し、その結果を二酸化炭素の排出削減量として「見える化」したものです。

調査方法

広報ながさき等により配布したエコチェックシートの回収・集計

調査結果

参加人数

延べ62,500人

二酸化炭素の排出削減量

約262トン

参加者等の内訳

参加者等の内訳
区分 参加人数 二酸化炭素削減量
ウィークの内訳(家庭) 13,800人 129トン
ウィークの内訳(学校) 33,900人 62.7トン
ウィークの内訳(職場等) 14,800人 69.9トン
合計 62,500人 262トン

※四捨五入のため合計値が合わないことがあります

二酸化炭素排出削減量の目安

・約19,400世帯が1日に排出する二酸化炭素の量に相当(約13kg‐CO2/日)
・杉の木約18,700本が1年間に吸収する量に相当 (約14kg/本)
・長崎市から1年間に排出される二酸化炭素排出量2,322千トン(H27)の約0.01%に相当

参加企業、団体(順不同)

・特定非営利法人環境カウンセリング協会長崎
・長崎大学
・株式会社PAL構造
・三菱重工業株式会社 長崎造船所
・九州運輸局長崎運輸支局
・公益社団法人 長崎県食品衛生協会 
・公益財団法人 長崎県国際交流協会
・西部ガス株式会社長崎支社
・生活協同組合ララコープ
・長崎県環境部環境政策課
・長崎県交通局
・長崎交通公園
・長崎電気軌道株式会社
・日本通運株式会社 長崎支店
・三菱長崎機工株式会社
・九州電力株式会社長崎支社
・長崎西エコクリエイション株式会社
・林兼石油株式会社
・株式会社スズキ自販長崎
・西九州スバル株式会社
・株式会社マツダ赤迫店
・日産プリンス長崎販売株式会社
・西九州トヨタ自動車株式会社
・橘地区ふれあいセンター
・仁田佐古地区ふれあいセンター
・小江原地区ふれあいセンター
・滑石地区ふれあいセンター

主な取り組み

・誰もいない部屋の照明を消す
・冷蔵庫にものをつめこまず、扉を開けている時間を短くする
・お風呂は、お湯が冷めないうちに、家族みんな続けて入る
・マイバッグを使う(レジ袋をもらわない)
・運転はゆっくり発進、ゆっくり加速する

ながさきエコライフ・フェスタ2017

『エコライフ・ウィーク』の初日にあたる、10月22日(日曜日)に開催を予定していた「ながさきエコライフ・ウィーク2017」は、台風21号の影響で当日に暴風警報が発表されたため、安全面を考慮し中止いたしました。

これまでのエコライフ・フェスタ&ウィークのあゆみはコチラ