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長崎駅周辺では、九州新幹線西ルートの建設及び在来線の高架化などの鉄道事業や、土地区画整備事業による大規模な土地利用の転換が行われ、「国際交流拠点都市・長崎」の玄関口として、まちが生まれ変わろうとしています。そのような中、長崎市では、平成28年度~平成30年度にかけて、新しくなる長崎駅前広場の設計を進めているところです。
このたび、新しくなる長崎駅周辺の取り組みを市民の皆さまに広く知っていただくとともに、新しくなる駅前広場でなにをしたいかアイデアを出し合い、そして、そのためにはどのような空間が必要なのか一緒に考えることを目的に、「第2回 長崎駅前広場ワークショップ」を開催しました。
今回のワークショップでも、幅広い年代の皆さまに多数のご意見をいただきました。
ご参加ありがとうございました。
平成29年7月9日(日曜日)13時00分~15時00分
長崎県勤労福祉会館 2階講堂 (長崎市桜町9-6)
ワークショップ参加人数:45名
傍聴者:8名
1.今回ワークショップの主旨説明
2.長崎駅前広場の検討状況説明
3.先進都市事例の紹介
4.グループワーク
「駅前広場の利活用について」をテーマとして、他都市事例を参考に、駅前広場で必要な空間イメージの共有を目指しました。
いろいろなご意見をいただきました。
1.<西口高架前広場>
2.<東口高架前広場>
3.<驛の広場>
4.<多目的広場>
5.<コンコース>
6.<東西軸>
7.<川辺>
<その他>
第2回長崎駅前広場ワークショップ報告書 (PDFファイル/3.99MB)