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国保の医療費還付を装う詐欺電話にご注意を


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ページID:0003301 更新日:2025年3月7日更新 印刷ページ表示

騙されていませんか?その電話!

市役所の職員を装った詐欺的行為が起きています。相手は言葉巧みにお金を騙し取ったり、個人情報を聞き出そうとしてきます。不審に思ったら一人で悩まず、身近な人や警察、市役所にご相談ください。

典型的な事例

  • 「医療費(または保険税)〇〇〇円の還付金があり、自宅に申請用紙を送っていた。申請期限は今日までだが、まだ申請がないので電話した」といった主旨の電話をかけ、銀行名や暗証番号、家族構成などを聞き出そうします。
    また、「還付期限が過ぎている。至急、あなたの口座に振り込む手続きをするので銀行やスーパーなどのATMに行ってほしい。別の職員が操作方法を伝えるので着いたら電話して」などと誘導し、ATM操作の指示をして相手の口座にお金を振り込ませます。
  • これらの詐欺行為は一本の電話だけでなく、市職員や銀行員などと偽った複数人が、次々とあなたの情報を聞き出し、騙そうとしてきます。

不審な電話があったときは

国民健康保険課では、電話で還付金申請を勧奨したり、ATMに誘導して操作を指示したりするようなことは絶対にありません(還付の通知や申請は基本的に文書で行っています)。また、電話で暗証番号などを聞き出すようなことはありません。
もし国民健康保険のことについて電話があった場合に、何か少しでも不審に感じる点があれば「こちらから市役所にかけ直します」といっていったん電話を切り、次の連絡先に直接お問い合わせください。

国民健康保険課

給付係(直通) 095-829-1136 
賦課係(直通) 095-829-1226
管理係(直通) 095-829-1225

また、最寄りの警察署にも通報してください。
長崎県警察「ニセ電話詐欺被害防止110番」<外部リンク>