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川原大池(かわはらおおいけ)公園
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宮崎町969-1
「川原大池」は野母崎半島県立公園の中心に位置し、清流と緑と太陽、青い海など豊かな自然があふれ、古くから神秘的な阿池姫伝説が言い伝えられています。広さ13ヘクタール、周囲約1.9キロメートル最大水深約9メートルの長崎県内最大の天然の淡水湖で、野鳥や淡水魚が多く生息し、一帯にはハマナツメをはじめとするオオクグ、テツホシダなど貴重な植物が多く、「川原大池樹林」として、長崎県指定の天然記念物になっています。湖畔の遊歩道を散策すれば、季節によってさまざまな水と森の自然にふれ合うことが出来ます。また、公園内にはは珍しい蛇紋岩海岸に面していて、シーズンにはキャンプ、バードウォチング、フィッシングなどでにぎわっています。
106台
普通:有り、多目的:有り
長崎駅より長崎バス川原行き「川原公園前」バス停まで約50分、下車後徒歩5分。